干し椎茸の戻し方!急ぎの時はレンジで時短♪栄養や効果・保存方法も

せっせと食事の支度をしていて、「あっ!」となる瞬間って誰しもありますよね。

私が先日経験したのが、「干し椎茸を戻し忘れてた~!」という事件。

椎茸なしで作ると風味が落ちるし…(困)

そんなときにお役立ち!

干し椎茸の戻し方(時短テクニック)をお教えします♪

レンジを使えば最短15分程度でOKです。

干し椎茸の栄養や効能・保存方法と保存期間についてもまとめておきましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

Sponsored Links



干し椎茸の戻し方!急いでいるので時短で!

まずは、今まさに困っているでしょうから、干し椎茸の戻し方についてサクッとまとめていきましょう。

「時短の戻し方」&「栄養満点の通常の戻し方」をそれぞれ紹介していきますよ~!


 

干し椎茸を時短で戻す方法

通常の戻し方がしたかったけど…どうしても今すぐ使いたい!という人のために2つの時短方法を伝授しちゃいます!

 

干し椎茸時短テクニック①:冷水時短

6時間や12時間待てない!という場合には、1時間30分でなんとか戻す方法もあります。

ただし、スライスした状態になってしまうので、丸のまんま使いたい場合にはちょっと向かないかもですね。

  1. 密閉容器などに丸のまま冷水とともに入れ、1時間冷蔵庫で浸しておく
  2. 一度取り出して、水はそのままで椎茸をスライスする。
  3. 出汁の出た水にスライスした椎茸を戻し、浸るようにする。
  4. 30分ほど冷蔵庫に入れておき、取り出す。

 

干し椎茸時短テクニック②:電子レンジ時短

いやいや、1時間以上というのがそもそも無理!という場合には、電子レンジを使っていきましょう。

椎茸が浸るくらいの水を耐熱容器に入れて、電子レンジで3分~6分くらい加熱します。

その後、10分~15分そのまま置いておくというだけなのですが、椎茸の栄養は熱を加えた段階からみるみる破壊されていくのがデメリットではあります。

戻せたかどうかを判断する基準としては、以下の2点。


軸がやわらかくなっていること

②ふさの部分に白い(乾燥した)部分がなくなっていること

慣れないうちは確認して追加加熱していっても良いですね。


 

 

干し椎茸の戻し方【通常バージョン】

まずは通常の戻し方ですが、大事なポイントはたったの3つです。

美味しく栄養満点の戻し方をご紹介します。

もちろん、時間がある場合はこちらの戻し方がおすすめです。

 

ポイント①:冷水にしっかり浸ける

まず絶対に守ってもらいたいのが、5℃くらいの冷水に浸すということなんですね。

更に言えば、カルキが入っていない”おいしい水”だとよりGoodです。

大体、冷蔵庫の室温が5℃くらいですから、

  • 水道水を事前に沸騰させて冷ましておく
  • 市販の飲み水(ミネラルウォーター)を冷やしておく
などという”ひと手間”がかけられると素敵ですが、難しい場合には水道水そのままでもOKです。

戻すときは、椎茸が全部浸る量よりすこーし多いくらいの水を入れて、冷蔵庫で戻すのがベストですよ。

 

ポイント②:密閉容器に入れておく

ふたつめのポイントは、密閉容器に入れて戻すというところです。

ジップロックやタッパーなどの密閉容器に入れると、こぼれたり水が蒸発するのを防ぐこともできますよね♪

お皿やボウルでもダメではないので、その場合はきちんとラップをかけてあげてくださいね。

 

ポイント③:じっくりと時間をかけて戻す

これも重要なポイント!

通常の場合は、干し椎茸は時間をかけて戻してあげましょう。

短くでも6時間長ければ24時間以上かけても良いくらいです。

椎茸の厚みによって時間は変わりますが、ちょっとした目安で言うと「どんこ」や「こうこ」は12時間以上「こうしん」は6時間以上を目安に、軸がやわらかくなるまで浸しておきましょう。

※どんこ・こうこ・こうしんは干し椎茸の種類です。

 

 

干し椎茸を戻すときに共通するワンポイント

絶対にやらなければダメというわけではないのですが、ササッと表面を水洗いしてから水につけてあげてください。

汚れなどが落ちるので、少しでも不純物を取り除いた美味しい椎茸になってくれますよ~!

 

Sponsored Links



干し椎茸の栄養と効能・効果

続いて干し椎茸の栄養や効能についてお話していきましょう。

椎茸の代表的なものは、解説しながら紹介していきますね。

 

干し椎茸に含まれるスゴイ栄養素


 

レンチナン

椎茸といえばこのレンチナンという栄養素なのですが、アトピー性皮膚炎や癌・アレルギー・花粉症などに効果が期待できるとされる奇跡の成分なのです。

実際に臨床試験等も実施されていて、十分期待できるという結論が出ているほどなんですね。

免疫力を高める効果癌細胞を停滞させる効果などがあり、薬にも使用されたりします。

 

β-Dグルカン

レンチナンと同じ多糖体の一種で、同じく免疫を高めるような効果があります。

白血病や脳梗塞などの治療としても注目を浴びています。

 

ビタミンD

カルシウムの相方であるビタミンDは、骨の調子を整える効果が高く、骨粗しょう症を予防する成分としても知られています。

椎茸に含まれる「エルゴステロール」という成分は、天日干しすることでこのビタミンDを爆発的に増やしてくれるので、30分~1時間程度、干し椎茸をさらに天日干ししておくと良いでしょう。

ちなみに魚類以外でビタミンDを豊富に含む食品は少ないので、現代では比較的摂取されにくい栄養素だといえそうです。

 

エリタデニン

これも椎茸ならではの栄養素なのですが、主な効果は血液サラサラ効果です。

血液がサラサラになることで、動脈硬化や冷え性などの予防・改善が期待できるんでね。

コレステロールの吸収を抑えたり、血圧を下げてくれるはたらきもあるので、ダイエットや高血圧が気になるひとにも嬉しいですね。

 

ビタミンB12

「赤いビタミン」とも呼ばれているビタミンB12は、脳・神経・血液といった健康においてとても重要な役割を果たす栄養素です。

認知症や悪性貧血・脂肪の代謝・造血作用などに作用しますが、欠乏しやすい人というのはごく僅かです。

とくにベジタリアンの場合には欠乏しやすいので、椎茸を食べておくべきといえるでしょう。

 

フィトステリン

フィトステリンはコレステロールの沈着を防ぐ成分です。

化粧品などにも使われているので、女性の美容にも効果が期待できますね。

 

干し椎茸に期待できるスゴイ効果


 

便秘解消

椎茸に含まれる豊富な食物繊維やビタミンB1は、便秘解消にも効果的です。

便秘が解消すれば、冷え性解消やデトックスなどの効果も得られますから、ぜひ積極的に摂取したいですね。

 

ダイエット効果

便秘解消だけではなく、ダイエット効果も期待できます。

椎茸は非常に低カロリーでありながら味がしっかりしているため、少量で満腹感を得やすいという特徴もあります。

 

不眠の改善・風邪予防

椎茸にはなんと、不眠の改善や風邪の予防効果なども期待できます。

たくさんの栄養素の効果などから、神経を落ち着かせたり免疫を高めたりして、そのような効果が期待できるそうですよ。

 

虫歯予防

椎茸の成分が、虫歯の予防に効果的なのではないかという意見もあります。

歯の成分を守ったり、糖を破壊する力があるとされているためなのですが、確実性は薄くとも、可能性があるということは覚えておきたいですね。

 

Sponsored Links



干し椎茸の保存方法と保存期間

最後に、干し椎茸の保存方法と保存期間について簡単にまとめておきます。


 

密閉容器で保存

干し椎茸は必ず、密閉容器で冷暗所に保存するのがおすすめです。

できることならば、乾燥剤も入れておくとより良いですね。

もちろん戻したものについても密閉保存のほうがおすすめです。

湿気や水分は大敵なので、とくに梅雨時などは気をつけてください。

 

乾燥>冷凍>生

椎茸は、【乾燥>冷凍>生】の順で長持ちしますし、栄養価も高くなります。

干し椎茸はおよそ1年くらいが保存期間の目安ですが、カビさえ生えてこなければ、もっと長く保存しておくのは可能ですし問題もありません。

冷凍保存した場合には、冷凍してから1ヶ月を目安に食べてしまうようにしてくださいね。

ちなみに、戻した場合は2~3日を目安に食べてしまうようにしてください。

 

干し椎茸(乾燥シイタケ)の戻し方などまとめ

ポピュラーな干し椎茸にも、まだまだ知らないことがたくさんありましたね。

時短テクニックとしては以下の2つを紹介しました。

  • 冷水で冷蔵庫で戻す(1時間半が目安)
  • 電子レンジで戻す(最短15分程度)
保存は密閉容器で湿気や水分を遮断!が原則。

そして、【乾燥>冷凍>生】この順番で栄養素がUP&長持ちすることを覚えておきましょう。

つまり干し椎茸(乾燥シイタケ)が最強なのですね。

干し椎茸は時間をかけて戻すほうが、栄養的にも良いですし、美味しく食べられますが、どうしてもの場合は時短テクニックを使ってみてくださいね♪

摂取しないよりは摂取した方が断然お得ですので(*^^)v

 

Sponsored Links



コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ