赤ちゃんの虫歯!いつから注意すべき?予防対策や母乳との関係など

可愛い赤ちゃんが生まれて数ヶ月♪

早い子だと4ヶ月ころから歯が生え始めてきますよね。

小さな歯が顔を出しはじめ、「可愛いなぁ♪」と見とれつつ、

ふと「赤ちゃんっていつから虫歯になるの?」「生え始めだけど、さっそく歯磨きすべき?」という疑問がわくことでしょう。

ということで、今回のメニューはこちら。

  • 赤ちゃんの虫歯はいつからできる可能性があるのか?
  • 虫歯予防はどんな風にするべきなのか?
  • 母乳で虫歯になる可能性はあるのか?
赤ちゃんの虫歯についてまとめてみました。

 

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赤ちゃんの虫歯はいつからできる可能性がある?

そもそも虫歯とは、なぜなってしまうのかを知っておきましょう。

先に結論だけ言ってしまうと、虫歯は歯が生えたらできる可能性が出てきます。

虫歯の原因はミュータンス菌という虫歯菌が原因なのですが、このミュータンス菌は赤ちゃんの口の中にはもともと存在しません


 

理由としては

  1. 歯の表面にしか住み着けないこと
  2. 虫歯菌は大人から感染すること
この2つが挙げられますが、②に関してはのちほど詳しく説明していきますね。

 

虫歯がいつからできるのか…

赤ちゃんにもよりますが、月齢で判断するというよりも、歯が生えているかどうかが判断の基準になってくるんですね。


 

3カ月で歯が生えれば、その時点で虫歯菌が口の中にいれば可能性はありますし、

逆に1歳でも、虫歯菌が口の中に存在しなければ虫歯になる可能性はありません。

逆に言えば、歯が生えていなければ、虫歯になる可能性はゼロだということです。

ただ後述するように、虫歯菌がいないまま過ごせる赤ちゃんはほぼいないので、

【歯が生えてきたら虫歯になる可能性はある!】

と思っておいたほうが良いでしょう。

 

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赤ちゃんの虫歯予防!虫歯菌から守るために出来ること

赤ちゃんの小さな可愛い歯を、虫歯菌から守るためにはどうすれば良いのでしょう。

虫歯菌を赤ちゃんにうつさなければ虫歯になることはないのですが…

ということで、まずは虫歯菌がうつる原因について見ていきましょう。


 

食器などの共有

例えば、パパやママが使ったスプーンや箸などで子供にも食事を与えたら、虫歯菌は伝染してしまいます。

使ったコップを洗わずに使ったりするのもNGなので、覚えておいてくださいね。

 

キス

口と口でなくとも、頬や手にキスをしたときについた唾液が口の中に入れば伝染します。


 

可愛い我が子ですから、毎日何度でもキスしたくなりますよね…。

でも残念ながら、これは歯のことを考えると良くないんですね(悲)。

出来る限り、口にチュッというのは避け、頬などにキスした場合なども、ウェットティッシュなどでふき取っておくと良いでしょう。

なんだか悲しい現実ですね(凹)

 

離乳食をフーフー

離乳食などの熱いものを大人がフーフーして冷ました場合、その冷めたものには虫歯菌がついています。

とくに唾が飛んだような気がしなくても付着してしまっているのです。

こちらもママとしては当然のような行為なのに…残念ですよね。

 

顔を近づけて話す

赤ちゃんと顔を近づけて話しをするだけでも唾液は飛んでいます。

唾液が飛ぶということは、虫歯菌も飛んでいっているということになるのですが…ここまで来ると防ぎようがない気もしてきますよね。


 

 
虫歯菌の伝染を防ぐことはできるのか?
以上のことから、残念ながら虫歯菌を防ぐのはほぼ不可能であることがお分かりいただけたかと思います。

そもそも自分自身が虫歯菌を持っているか否かですが、過去に1度でも虫歯になったことがある場合には虫歯菌を間違いなく持っています。

自覚がないだけで虫歯菌を持っている可能性もなくはないですが、少なくとも持っていない人はほんの僅かだけであるといえるでしょう。

 

赤ちゃんの虫歯予防

虫歯菌を防ぐのが無理なら、虫歯になるのを予防するしかないですよね。

赤ちゃんの虫歯予防のためには、そもそも虫歯になる経緯を知っておく必要があります。

赤ちゃんに限らず大人も虫歯になる経緯として、何らかの要因を持っています。

虫歯菌はほとんどの人が持っていると言いましたが、菌があるだけで虫歯になるのなら、ほとんどの人が常に虫歯になるということになってしまいます。

なので【虫歯菌=虫歯になる】というわけではなく、食べのこしなどに含まれる“糖”によって歯に住み着いてしまうんですね。

ということは、虫歯を予防するのに最重要なのはやはり“歯磨き”であることが分かります。

 

赤ちゃんの歯磨きのポイント



  • 強く磨きすぎない
  • 歯磨き粉は赤ちゃん用のジェルタイプのものを使うこと
  • 歯磨きを習慣化し、慣れさせておく
  • 6才臼歯(きゅうし)が生えるくらいまでは仕上げ磨きをしてあげること
6才臼歯が生えるのは、その名の通り6歳頃なので、これくらいまでは親が仕上げ磨きをすることが推奨されています。

ですが、「12才までは仕上げ磨きを!」という専門家の方もいらっしゃいます。

まだまだ先の長い話ですが、これくらいまでは、奥歯など磨きにくいところの磨き残しが多いということなのでしょうね。

また、歯磨き後に糖を含むジュースなどを与えないようにすることも大事なので、気を付けたいですね。

となると、気になるのが「母乳はどうなの?」ということ。

これについては、次の章でお話ししますね。

 

ちなみにウチの娘も9歳になりますが、先日歯医者さんに検診に行った際に、「まだまだお母さんが仕上げ磨きをしてあげてくださいね!」と言われました。

虫歯はなかったものの、うまく磨けておらず、歯垢の付き方がすごかったようです(泣)

 

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赤ちゃんの虫歯!母乳でも可能性はある?

赤ちゃんの虫歯は、母乳でもなる可能性があるのか?

お母さんにとっては大いに気になるところですよね。

歯磨きをしたところで、夜中にも母乳を飲ませないと…という場合も多いでしょう。


 

先にこの答えを言ってしまうなら、残念ながら“大いにある”ということになってしまいます。

むしろ母乳はさまざまな観点から虫歯になりやすいと言っても過言ではないようです。

その理由としては、以下の点があげられます。

  • 糖が多いこと
  • 頻回授乳になるので夜中でも授乳しなければならないこと
  • そのまま寝てしまうことが多いこと
むしろ、ミルクよりも母乳のほうが虫歯になりやすいなんて話もあるくらいです。

実際のところは、ママの食生活の影響を受ける点もあるので一概には言えませんし、赤ちゃんの健康面・精神面を考えると母乳のメリットは相当大きいですよね。

ですので、「虫歯になるので母乳をやめましょう!」と推奨している専門家は少ないです。

ただ、やはり母乳だから虫歯にはならない…ということはありませんので、それだけは認識しておいた方が良さそうですね。

 

今生えているのは乳歯です!

「それでも絶対に虫歯は避けたい!」というママさんもいらっしゃるでしょう。

そんな時に思い出してほしいのですが、今生えてきている歯は乳歯です。


時期が来れば永久歯へと生え変わる歯なので、少々問題があってもそこまで神経質になる必要はないと言われています。

(※小児歯科医によっては「乳歯は痛くなければ触らない」という主義の先生もいるそうです。)

だからといって、唾液を口に入れたりだとか、噛み砕いたものを与える行為は出来るだけ控えた方が良いという知識は持っておく必要があります。

一昔前までは、むしろ噛み砕いて子供に与えることが推奨されていましたので、祖父母が良かれと思ってそのような行動をされる場合もあるかと思います。

その時は、ぜひ現代の医学による「虫歯菌の伝染」について教えてあげてください。

そしてあまりに神経質になり過ぎる自分に気づいた時は、乳歯であるということを思い出してみてくださいね。

 

1才を過ぎたら歯科受診

赤ちゃんのために…と、絶対に菌が入らないように必死になっているママさんを見かけますが、いくら頑張ったところで完全に防ぐのは難しいものです。

もし完全に防いでしまえば、親子の当たり前に近いスキンシップすら失くしてしまうようなもので、むしろ子供のために良くないことになってしまいます。

虫歯菌が伝染してしまうのは仕方のないことと割り切り、歯磨きなどで虫歯になることを予防するというほうを個人的にはオススメしたいです。

日々の歯磨きや食生活に気をつけて、1歳を過ぎたころから歯科受診をするくらいの気構えで良いのでは?と考えます。(経験上…)

ママの負担にならないような、出来得る限りで、赤ちゃんの可愛い歯を守ってあげてくださいね。

 

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