伏見稲荷大社を散策!所要時間の目安は?見どころや千本鳥居の意味も

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全国に30000社はあると言われている身近な神社「お稲荷さん」ですが、その総本宮伏見稲荷神社だということをご存知ですか?

国内外の観光客に親しまれている伏見稲荷神社は、「人々が幸せを求める信仰の社」として代々受け継がれているのです。

ここでは、そんな有名で人気観光地でもある【伏見稲荷神社】の見所をはじめ、散策に必要な所要時間、また千本鳥居の意味や由来なども紹介していきます。

伏見稲荷の観光に、ぜひお役立てくださいませ。

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伏見稲荷神社の散策に必要な所要時間の目安

伏見稲荷神社を散策するには、最低でも2時間はかかります。

これは稲荷山全体をぐるっと回る「お山巡り」のコースだけを考えた時間ですので、休憩を挟んだり、ちょっとゆっくり回りたい時はもう少し時間を取っておくと良いですね。

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距離は4kmほどでアップダウンあるハイキングコースで坂道や階段があるので歩きやすい靴や服装で出かけましょう。

 

伏見稲荷神社の見どころは?

伏見稲荷大社と言えば、千本鳥居が有名ですが、他にも見どころはたくさんあります!

 
本殿
重要文化財にもなっています。

内陣と外陣に分かれていて、応仁の乱の兵火で一度焼失していますが、1494年に再建されました。

本殿の軒下には安土桃山時代の彫刻があります。

 
狛狐
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狛犬の代わりに置かれています。

祭神、稲荷大神のお使いとされていて(眷属/けんぞくともいう)野山に生息するきつねではなく、目見えない白狐を指しています。

 
  • 稲穂:農業の神様に由来している
  • 巻物:知恵の象徴
  • 宝寿:稲荷大神の霊徳
  • 鍵:霊徳を身に着けるという願望
を表しています。

 
千本鳥居
ドラマや本などの描写に良く使われる有名な鳥居ですね。

ぎゅっと連なって並んでトンネルのようになっています。

詳細は後程紹介しますが、この鳥居以外にも鳥居が多いのは伏見稲荷神社の特徴です。

 
権殿(かりどの)
重要文化財になっていて、本殿よりも一回り小さい仮殿です。

1635年に造営されていて若宮とも呼ばれます。

 
外拝殿
舞殿とも呼ばれ、これも重要文化財です。

1589年に造営され、1840年に改築されています。

稲荷祭の時には5基の神輿(みこし)が並びます。

 
楼門
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一番鳥居をくぐった先にある重要文化財です。

1589年に、豊臣秀吉が母親の病気回復を願って建てたとされています。

秀吉が記した「命乞いの願文」が伝えられています。

 
北廻廊、南廻廊
楼門の左右にある重要文化財です。

1694年に造営されています。

 

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白狐社
三社別殿だった下社。

阿古町が起源とされていて白狐霊(命婦専女神)を祀る唯一の場所となっています。

 
お山巡り
27万坪の境内があり、稲荷山の一ノ峰から三ノ峰を回る事を指します。

鳥居だけなく、1万近くある「お塚」も見所の一つですね。

 
おもかる石
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命婦谷(みょうぶだに)の奥社泰拝所の右奥に一対の石灯篭があります。

その前で願い事を祈ってから、石灯篭の頭部分(空輪)を持ち上げます。

その時に自分の予想より【軽ければ願い事が叶い、重ければ叶わない】と言われています。

 
きつね絵馬
きつねの形をした絵馬に自分で顔を描きます。

個性豊かな表情がたくさん並んでいるので圧巻ですね。

 
初午大祭(はつうまたいさい)
稲荷神社が稲荷山に鎮座した最初の2月初午に由来していて、御神木や杉の小枝を挿し幸福を祈る「福参り」「初午詣」とも言われます。

商売繁盛や家内安全のご利益を持つ「しるしの杉」を授与して貰えます。

 
スズメの丸焼き
商売繁盛、五穀豊穣の神様が五穀を食べるスズメを退治する、という意味で作られました。

門前名物の串焼きですが、12月中旬から2月下旬が収穫期で、その時期が一番美味しいスズメの丸焼きが食べられます。

同じようにウズラの焼き鳥も販売されています。

勇気のある方はどうぞ(;’∀’)

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千本鳥居の意味と由来

千本鳥居のある位置は、神様の降臨場所となる山の入口です。

『現世から幽界(神様のいる場所)へと続く門の代わりに鳥居が建てられた』とされています。

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二筋の参道に左右並行して建てられた理由は明確にはなっていませんが、金胎両部(こんたいりょうぶ)を現したものとされています。

※金胎両部とは、金剛界と胎蔵界の両方合わさった様子

江戸時代から明治時代の頃に参拝者の奉納によって建てられたと言われ、願い事が通る(叶う)、もしくは通った時にお礼の気持ちとして奉納する習慣が広まった事で、鳥居の数が増えていったのです。

その逆に、奉納する事で願いが通る、として生まれた信仰心とも言われ、神様へのお礼、信仰心の賜物とも言えますね。

千本鳥居と言われますが、稲荷山全体の鳥居は1万基ほどもあって、今なお増えています。

木製の造りなので雨風の影響も大きく、歴史的にも長い鳥居なので、1日に3本ほど新しくしたり修理が必要なのです。

 

さいごに

有名で人気の高い伏見稲荷大社ですが、その場所に関わる意味や由来を知っていることで、さらに楽しめる事間違いありません!

私も何度も行っているのですが、記事を書きつつ改めて行きたくなってしまいました。

見どころが本当にたくさんありますので、ゆっくりと見て回ると時間がいくらあっても足りなくなります。

余裕をもって所要時間を確保しておくことをオススメします★

 

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