伊勢神宮 外宮と内宮の違い!参拝の順番と所要時間・おすすめコースも

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日本でもトップクラスの神宮である伊勢神宮ですが、観光するにも参拝するにもちょっと複雑でややこしいですよね。

そんなお悩みの中でもとくに多い、

  • 外宮と内宮の違い
  • 正しいお参りの順番と所要時間
  • おすすめのコース
について解説していきます。

伊勢神宮に行く前には、是非チェックしておいてくださいね♪

 

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伊勢神宮 外宮と内宮の違いとは!

まずは基本中の基本である内宮と外宮の違いについて解説していきます。

地図や案内看板に載っていることも多いので、名前だけは知っている人も多いですが、それぞれどんなものなのかも知っておきましょう。

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内宮
内宮は正式には「皇大神宮(こうたいじんぐう)」といい、日本において最高位である“天照大神(あまてらすおおみかみ)”を祀(まつ)っています。

内宮内にはさらに、近しい神々を祀る別宮「荒祭宮(あらまつりのみや)」「月読宮(つみよみのみや)」「倭姫宮(やまとひめのみや)」や、お守りの授与や祈祷などをするための内宮神楽殿(ないくうかぐらでん)をはじめとした、たくさんの御社・建物があります。

内宮神楽殿では、参拝記念の朱印をもらったり神棚の授与も受けられます。

 
外宮
外宮は正式名称を「豊受大神宮(とようけだいじんぐう)」といい、衣食住をはじめとする産業の守り神“豊受大御神(とようけのおおみかみ)”を祀っています。

この豊受大御神は、天照大神の食事について司る“御饌都神(みけつかみ)”です。

別宮「多賀宮(たかのみや)」「土宮(つちのみや)」「風宮(かぜのみや)」、そして外宮神楽殿ではお守りや神札の授与や朱印をもらうこともできます。

外宮は、内宮から500年遅れて建てられました。

 

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外宮と内宮 正しいお参りの順番と所要時間

次に、せっかく参拝するのですから正しいお参りの順番も知っておきましょう。

内宮と外宮を回ることを「お伊勢参り」といわれますが、基本的には外宮から内宮をめぐるのが古くからの風習です。

どちらかだけをお参りするのは「片参り」とされ、縁起がよくないので避けるべきだといわれています。

神主と巫女
 

また内宮・外宮それぞれ、正宮→別宮の順で参拝することが推奨されています。

正宮とは、天照大神や豊受大御神が祭られている宮のことで、まず挨拶するという意味がこめられています。

 

正宮だけの参拝は良いですが、別宮だけを参拝することも避けるべきであるとされており、それぞれ大まかに【神社→橋→手水舎→正宮→別宮→神楽殿】という流れが推奨されています。

しかしながら、時期や限られた期間だけの順序があったり、必ずしもこうでなければならないという決まりがあるわけではないので、ポイントとして大まかな流れを把握しておけばOKです。

間違いなく必要なのは“外宮→内宮”なので、これは覚えておくと良いですね。

 

となると、あくまでも参考に過ぎませんが、所要時間

  • 正宮のみ参拝する場合:約40分(内宮・外宮あわせて)
  • 別宮もすべて参拝する場合:約60分(内宮・外宮あわせて)
くらいを予定しておくと良いでしょう。

 

ただし上の所要時間は、別宮を全て効率よく回った場合の参考であり、混雑時や天候・回る順番によってはとくに別宮の参拝を含めると大幅に変わる場合もあります。

さらに別宮以外の社や神楽殿などを含めて考えると、1日がかりでも回りきれない可能性も高いです。

また祈祷をと思うと、空いているとしても約15分~20分確保しておく必要があります。

全体を効率よく回ったとして、お伊勢参りにかかる時間は約4~5時間といわれていますが、写真を撮ったり(神殿内はNGです)周辺観光地を回ったりしているうちに、気付けば時間がない!なんてことにもなりかねません。

事前に回りたいルートを決めておくと、所要時間も大体算出できますね。

ということで、次にそのルートについてお話しします。

 

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伊勢神宮 参拝のおすすめコース

最後におすすめのコースをご紹介します。

さきほどの順番を守りつつ、所要時間によっても変わってきますので、あくまで参考としてとらえてください。

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まずは、伊勢観光協会が推奨するルートです。

☆夫婦岩・二見興玉神社→外宮(正宮・風宮・神楽殿)→内宮(正宮・五十鈴川御手洗場・神楽殿)→朝熊山金剛寺

【所要時間:3時間10分(目安)】

 

続いて、伊勢神宮から推奨されているルートです。

☆火除橋→手水舎→せんぐう館→外宮神楽殿→古殿地→正宮(外宮)→三ツ石→多賀宮→宇治橋→手水舎(御手洗場)→瀧祭神→内宮神楽殿→正宮(内宮)→御稲御倉→荒祭宮→風日祈宮→参集殿

【所要時間:95分(目安)】

 

最短でお伊勢参りをするのなら、

☆火除橋→手水舎→正宮(外宮)→宇治橋→正宮(内宮)

【所要時間:30~40分(目安)】

 

それ以上はいくらでも時間をかけることができますし、移動速度でも変わってくるので同行者と相談してくださいね。

また、外宮より内宮のほうが広いので、時間配分を間違えないようにする必要があります。

上記のプランはいずれも外宮→内宮の移動時間を5分として見積もってありますが、徒歩移動の場合には約60分(距離としては約5.5㎞)となり、目安時間も変わってきますので注意してください。

 

さいごに

日本を代表する伊勢神宮ですから、初詣や祝い事・式典などがあると途端に混雑し、所要時間は目安の2~3倍は当たり前なことも多いです。

時期によっては長時間暑かったり寒かったりと、体調管理が必要な場合も出てきますので、「ちょっと行こうか」と思える距離でない場合には、是非事前にコースを決めておくと、伊勢だけではなく鳥羽や二見など三重県を堪能できますよ。

日本有数のパワースポットとも言われる伊勢神宮の空気を、思う存分堪能してくださいね(*^^)v

 

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