子供の口呼吸の治し方!原因と改善方法&口呼吸によるデメリットなど

常にポカーンと口を開いていると、見た目の印象も悪いですし、身体にも色々と悪影響があると言われていますよね。

子供のうちになんとか治してあげたいものです。

ここでは、口呼吸の治し方口呼吸になってしまう原因、口呼吸のデメリットについてまとめています。

また、「こんなに簡単な方法で?!」という話題の方法も紹介しますので、ぜひ参考にされてみてください。

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子供の口呼吸の治し方と対策

口呼吸の治し方については、その原因によって少し変わってきますが、代表的なものを紹介していきます。


  • 口呼吸防止テープなどの市販グッズを使用
  • 就寝時にマスクをつける(鼻は出しておく)
  • 話題の「あいうべ体操」でトレーニング
  • 鼻炎がある場合や、歯並びの問題の場合はそれぞれ治療を
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「あいうべ体操」で口呼吸を改善しよう

鼻呼吸へ改善させる話題のトレーニング方法を紹介します。

その名も「あいうべ体操」。

みらいクリニック(福岡)の院長、今井先生が考案された体操で、継続的に続けることで、自然に鼻で呼吸ができるようになると話題の方法で、メディアでもよく取り上げられています。

また、口腔問題だけでなく、アレルギー性疾患や便秘、顔のむくみなどを改善にも期待できるということです。

 

「あいうべ体操」やり方

口を大きく開け、「あ~」「い~」「う~」「べ~」と順に言いながら、口周りの筋肉を動かしていきます。

  1. 「あ~」は、上顎と下顎を縦に広げるように
  2. 「い~」は、口を真横に引っ張るように
  3. 「う~」は、口をすぼめるように
  4. 「べ~」は、舌を下に出して
ゆっくりと一文字2~3秒ずつで繰り返します。


あごの疾患がある人は、無理しないで「い~」と「う~」を繰り返しましょう。

出来れば声は小さい方がやりやすいですし、出さなくてもOKです。

「あいうべ」を1セットとして、一日最低30セットやってください。

ポイントは、舌の位置を治すことをイメージすること。

舌の位置が改善されることで、様々な症状が改善します。

「あいうべ」体操をすることで、早い人で3週間、遅い人でも3ヶ月程度で改善するということです。

簡単ですし、お金もかかりません。やらない手はないですね!

 

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子供の口呼吸の原因とは?

口呼吸になってしまう原因、どんなことが考えられるのでしょうか。

 

鼻疾患(アレルギー、口蓋扁桃肥大、アデノイドなど)

鼻がつまると自然と口呼吸になってしまいます。

私の友人はアデノイドがあったのですが、アデノイドを切除するまで口呼吸だったそうです。

軌道が狭くなっているせいか、鼻で呼吸するのが辛くて、口呼吸の方が楽なんですね。

アデノイドを切除した後も、習慣からしばらくは口呼吸が続くこともあるので、一度検査をして早めに対処した方がよいでしょう。

口蓋扁桃肥大=扁桃が大きく肥大していることで、子供の多くみられ、3~6歳をピークに小さくなっていきます。

アデノイド=鼻と喉の間にあるリンパ組織(咽頭扁桃)が大きく、鼻呼吸が出来ない状態になること。

 

指しゃぶり

歯並びや、口周りの筋肉に影響が出てくるのが指しゃぶり。

噛み合わせが悪くなると口呼吸になってしまったり、出っ歯になってしまうこともあるそうです。

 

舌が上顎についていない

口呼吸だと、舌が上顎に付かず、唇が開いてしまう状態になります。

舌が上顎についた状態で唇を閉じて鼻で呼吸するという、正しい呼吸方法を身につける必要があります。

 

口唇閉鎖力(こうしんへいさりょく)の低下

口の周りの筋肉を口輪筋と言って、筋力が低下すると自然と口が開いた状態になってしまいます。

口呼吸の人は口腔内が乾燥していますから、歯や歯茎へ雑菌が入りやすくなってしまいます。

表情筋にも影響が出て、次第に老け顔になってしまうことも……

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口呼吸かどうかを確認するには

こんな症状が出ていたら、口呼吸を疑ってください。


  • 口が無意識の内に半開きになる。
  • イビキをかいている
  • 唇が乾燥する
  • 口が「へ」の字の形になっている
  • 唇を閉じると下アゴに梅干(シワがよる)ができる
  • 前歯が出ている
 

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口呼吸のデメリット


 

前歯の虫歯が増える

いつも口を開いている状態になるので、前歯が乾燥してしまいます。

歯は、唾液に含まれるミネラルで初期虫歯を直しているので、虫歯になりやすくなります。

 

歯が茶色くなる

歯は唾液で濡れているので、汚れが着きにくくなっているのです。

乾燥してしまうと汚れがこびり付いて、茶色く変色することもあります。

 

ぼーっとした顔になりやすい

鼻や上唇周辺の筋肉を使わないで口呼吸してしまうので、筋肉がたるんで上唇がめくれ、ぼーっとした顔になってしまいます。

だらしない顔つきになってしまうわけですね。

 

睡眠時無呼吸症候群になりやすい

口呼吸をしている人の多くは、呼吸しやすいように舌が後ろ側にあります。

寝ている時に力が抜けることで、舌が後方に落ちてしまうと、気道を塞いでしまい無呼吸状態になることも。

頻繁になってくると、無呼吸症候群になってしまう可能性もあります。

 

風邪を引きやすい

鼻呼吸だと、鼻の粘膜や鼻毛で菌やウイルスの侵入を防ぐことができるのですが、口呼吸ですと、【直接風邪のウイルスを取り込んでしまう+乾燥で喉を痛めてしまう】ことが多くなります。

 

本人はあまり気にしていないのが問題

意外と本人は気にしていないのが口呼吸の怖いところです。

口がいつも開いている…

なんだか間抜けな感じがする…

親は気になって指摘しても、なかなか子供には鼻呼吸の必要性が伝わりにくいですよね。

上で紹介した「あいうべ体操」をある小学校で毎日実践した結果、口呼吸の子が一人もいなくなったそうです。

子供の場合、一人で黙々とやるのは辛いでしょうから、お父さん・お母さんが毎日一緒に実践してあげると良いですね。

意外と、お母さん・お父さんにも良い影響があるかもしれませんよ。

 

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